百年後芸術祭‐内房総アートフェス‐
04/02
現在、洋画専攻の非常勤講師であり、現代美術作家の冨安由真先生の参加されている芸術祭のご案内です。
千葉県内房総で開催される芸術祭「百年後芸術祭‐ 内房総アートフェス‐」にて、インスタレーション作品を3作品展示されています。
是非ご高覧ください。
<開催概要>
「百年後芸術祭-内房総アートフェス-」
【会期】2024年3月23日(土)〜5月26日(日)
※火・水曜日定休(4月30日・5月1日は除く。 一部施設は通常営業)(全49日)
【開催時間】10時~17時 ※作品によって公開日・公開時間が異なる場合あり
【会場】内房総5市 (市原市・木更津市・君津市・袖ケ浦市・富津市)
※私の作品は市原市の旧平三小学校にて展示しております。
【総合プロデューサー】小林武史
【アートディレクター】北川フラム
【鑑賞料】
作品鑑賞パスポート 前売券(販売期間〜3/22(金)): 一般2,500円 / 当日: 一般3,500円
旧平三小学校のみをご観覧の場合は、エリア鑑賞券(800円) でのご鑑賞も可能です。
旧平三小学校のみをご観覧の場合は、エリア鑑賞券(800円)
チケット情報はこちら↓
会場の旧平三小学校はアクセスが難しく、 近くに鉄道駅がありません。
お車での来場を強くお勧めいたします。
1番近い鉄道駅は小湊鐵道の高滝駅だと思いますが、 そこからの公共交通機関はありません。
より近い場所に高速バスの市原鶴舞バスターミナルがありますが、 そこからもアクセスは難しいです。
タクシーは拾えないと思うので、 電話して来てもらう必要があると思います。
無料周遊バスがあるようですが、本数が少ない上、 お客さんが多いと乗れないこともあるのでご注意ください。
オフィシャルツアーだと、内房総5市ぐるっとツアー【 カラカラ落花生コース】(一般: 12,000円)に
旧平三小学校も組み込んでくださっているようです。
以下、ツアー情報です。
【作品について】
1作品目
《Jacob’s Ladder (Dream For Ascension) / ヤコブの梯子(終わらない夢)》2020-21年制作
「上昇」をテーマとした作品。 2階から3階にかけての階段および3階から屋上への梯子スペース に展示されている。
「上昇」をテーマとした作品。
作品解説はこちら↓
冨安由真《Jacob’s Ladder (Dream For Ascension) / ヤコブの梯子(終わらない夢)》2020-21
ミクストメディア、撮影: 加藤健
冨安由真《Jacob’s Ladder (Dream For Ascension) / ヤコブの梯子(終わらない夢)》2020-21
ミクストメディア、撮影: 加藤健
2作品目
《The TOWER (Descension To The Emerald City) / 塔(エメラルド・シティに落ちる)》2020-21年制作
「下降」がテーマの作品。 1階から3階にかけての配膳室と屋外スペースに展示されている。
「下降」がテーマの作品。
作品解説はこちら↓
冨安由真《The TOWER (Descension To The Emerald City) / 塔(エメラルド・シティに落ちる)》2020-21
ミクストメディア、撮影: Nakamura Osamu
《The TOWER (Descension To The Emerald City) / 塔(エメラルド・シティに落ちる)》2020-21
ミクストメディア、撮影: 加藤健
3作品目
《Three on the Level》2024年制作(新作)
「水平/均衡」がテーマの作品。 理科準備室と理科室に展示されている。
「水平/均衡」がテーマの作品。
「3」つ目の作品+「平」=会場である「平三」 をモチーフとしている。
作品解説はこちら↓
冨安由真《Three on the Level》2024
作品イメージ画像
冨安由真《Three on the Level》2024
ミクストメディア
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