中村一美 先生|「Re:Quest―1970年代以降の日本現代美術」展
03/02
「Re:Quest―1970年代以降の日本現代美術」展
中村一美 先生が出品される展示のご紹介です。
会期:2013年3月5日(火曜日)~4月14日(日曜日)
10時~18時
*月曜休館
会場:ソウル大学校美術館
http://www.snumoa.org
出品作家
会田誠、青木陵子+伊藤存、荒川修作、荒木経惟、千葉正也、ダムタイプ、
遠藤利克、榎倉康二、藤本由紀夫、舟越桂、原口典之、石内都、伊藤隆介、
金氏徹平、加藤泉、河口龍夫、川俣正、小林正人、小林孝亘、小清水漸、
草間彌生、李禹煥、丸山直文、宮島達男、森村泰昌、森山大道、村上隆、
村岡三郎、中原浩大、中村一美、奈良美智、野口里佳、野村仁、小谷元彦、
小沢剛、さわひらき、曽根裕、須田悦弘、菅木志雄、杉本博司、杉戸洋、
高松次郎、高嶺格、田中功起、辰野登恵子、照屋勇賢、戸谷成雄、椿昇、
若林奮、やなぎみわ、柳幸典、ヤノベケンジ、米田知子
* 姓のアルファベット順
キュレーター
松本透(東京国立近代美術館副館長)
拝戸雅彦(あいちトリエンナーレ2013キュレーター)
神谷幸江(広島市現代美術館学芸担当課長)
オ・ジニ(ソウル大学校美術館シニアキュレーター)
主催:ソウル大学校美術館、国際交流基金
協力:東京国立近代美術館、広島市現代美術館、
在大韓民国日本国大使館公報文化院
「Re:Quest―1970年代以降の日本現代美術」展
国際交流基金(ジャパンファウンデーション)は、韓国ソウルにおいて、日本の現代美術の70年代から現在に至る40年間を概観する展覧会を開催します。
これまでのアジア地域での日本の美術紹介はカッティングエッジ的な現代美術が中心でしたが、本展覧会ではその背景となる戦後日本美術史に注目し、これまで韓国ではまとまった形で紹介されることのなかった1970年以降の作品より、今もなお影響を与え続けている重要な美術家の作品から若手作家の作品まで、日本現代美術の40年間を多角的な視点から概観していきます。日本現代美術を振り返り見直すことにより、同時代の韓国美術との比較や、広く戦後のアジア地域における美術表現と美術史の多様性、また関係性や相互影響をも考察する重要な機会ともなることが期待されます。
http://www.jpf.go.jp/j/culture/new/1301/01-09.html
【関連リンク_スタッフ紹介_中村一美】http://mixed-color.com/?p=176