女子美術大学 洋画専攻

第四回東日本大震災被災者支援 チャリティー展開催
チャリティー展・ぼろ市報告新聞

471,691 円の義援金が集まりました。ありがとうございました。

2014年７月16日( 水)〜21日( 月・祝) にかけて
女子美術大学内で洋画研究室主催の（教員、大学院生、修了生）による第4回「東日本大震災被災者支援チャリティー展」を開催しました。今年のチャリティー展は展示とぼろ市と2本立てです。展示では油彩画、版画やデッサンのような小作品、オブジェ等を展示販売しました。開催期間終盤の7月20日（日）、7月21（月・祝）は作品を販売するだけではなく、各研究室で使われなくなった備や書籍、画材（ボロと命名）を寄付頂き、来場者の募金で品物（ボロ）と交換する「ぼろ市」も運営することができました。皆様の協力で471,691円が集まりました。その数字は簡単に集まるものではありません。被災地に対して自分たちに何ができるだろうか、何かしたい、なんとかしたいと思っている人たちが多くいることに気付きました。今回、無事に届けることができたのでお知らせしたいと思います。

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