被災地からの発信:ふくしま3.11以降を描く|福島県立美術館
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2014年修了の斎藤杏奈さん、洋画専攻助手の坂内直美さんが出品されている展覧会のご案内です。
会期中にはギャラリートークもございます。是非、ご高覧ください。
被災地からの発信:ふくしま3.11以降を描く
〔出品作家〕
片平 仁(1959年福島市生まれ)、齋藤杏奈(1989年福島市生まれ)、坂内直美(1990年南相馬市生まれ)、松本良子(1952年矢吹町生まれ)、宮本興一郎(1939年東京都生まれ・郡山市在住)、門馬美喜(1981年相馬市生まれ)、油井ひろ子(1948年郡山市生まれ)
会期:2016年9月10日(土)~10月10日(月・祝)
休館日:9月12日(月)、20日(火)、23日(金)、26日(月)、10月3日(月)
観覧料:無料
●関連イベントのご案内
■シンポジウム「被災地の表現、その可能性を探る」
日時:9月10日(土) 14:00~
講師:小勝禮子氏(美術史・美術批評・前栃木県立美術館学芸課長)、
原田 光氏(美術評論家・前岩手県立美術館長)、
三上満良氏(宮城県美術館副館長)
司会:伊藤 匡(当館学芸課長)
会場:展示室内 *参加ご希望の方は当日、会場にお集まりください。
■出品作家によるギャラリートーク
①9月17日(土) 14:00~
解説:片平 仁、宮本興一郎、門馬美喜、油井ひろ子
②10月1日(土) 14:00~
解説:齋藤杏奈、坂内直美、松本良子
会場:いずれも展示室内 *参加ご希望の方は当日、会場にお集まりください。
会場:福島県立美術館
〒960-8003 福島市森合字西養山1番地