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映画「ハーブ&ドロシー ふたりからの贈りもの」上映会と佐々木芽生監督の講演会

ハンプトンズ国際映画祭のドキュメンタリー部門をはじめ、いくつもの国際映画祭で賞を受賞。
単館上映から口コミで評判となり、ついには世界中で上映され注目をあびた『ハーブ&ドロシー アートの森の小さな巨人』の続編『ハーブ&ドロシー ふたりからの贈りもの』の
女子美での上映会開催が決定しました!
11月5日(火)、相模原キャンパスでの上映となります。上映会の後には、監督の佐々木芽生さんの講演会も併催、「ハーブ&ドロシー」の魅力を知っている方にとってはまたとない貴重なイベントがダブルで開催されます。

ご存じの方も多いかとは思いますが、少しだけ映画の紹介をしましょう。
このふたつの『ハーブ&ドロシー』の映画の主人公は、元郵便局員のハーバート(ハーブ)・ヴォーゲルと公立図書館の元司書のドロシー・ヴォーゲルの夫妻。ふたりの楽しみは「現代アートのコレクション」…とはいっても、
その蒐集方法にはふたつの条件があります。まず自分たちの給料で買える値段であること、そして1DKの小さなアパートに収まるサイズであること。ふたりが30年以上ものあいだ、つましい生活のなかでこつこつと蒐集してきた作品数は4000点を超え、気がつけば20世紀アート史に残る名品揃いのコレクションに!そして収納の限界を感じていたふたりが、ワシントン・ナショナルギャラリーに寄贈を決意する…までが『ハーブ&ドロシー アートの森の小さな巨人』で描かれています。
今回、女子美で上映される『ハーブ&ドロシー ふたりからの贈りもの』は、その後のふたりを追ったものです。
自分たちの気に入ったものだけを揃え、時にはアーティストたちと交流する。そんなコレクターとしてのありかたは、美大生ならずとも必見の映画です。
この映画の監督である佐々木芽生さんはフリーのジャーナリストとしてNHKの教育番組を撮影していた時、ある展示会の作品がヴォーゲル夫妻=ハーブ&ドロシーのコレクションの一部であることから、ふたりの人柄や蒐集方法、そして寄贈の話を知り、映画を撮ることを決めたとか。今回の上映会+講演会では、いろいろ興味深いお話を伺えることは間違いないでしょう。

洋画研究室 主催/問合せ先:洋画研究室(版画研究室)
【特別授業】
映画「ハーブ&ドロシー ふたりからの贈りもの」上映会と佐々木芽生監督の講演会
上映会 | 11月5日(火)13:20~14:50 相模原キャンパス 2号館 224教室
講演会 | 10月31日(木)16:20~17:50 杉並キャンパス 6号館 ADホール
11月5日(火)15:00~16:15 相模原キャンパス 2号館 224教室
※美術学科の特別公開授業になりますが、どなたでも参加可能です
★授業開始と伴に上映開始になります。お時間に余裕をもってお越し下さい。

 



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