Switchers ” 女子美 VS 東京造形 VS ムサビ ” レセプション
08/09
※画像をクリックして下さい。
8月8日月曜日の昨日、銀座の藍画廊で行われたSwitchersのオープニングレセプションに
行ってきました。
大変大勢の美術関係者や大学関係者、学生などが訪れ、何年か前の銀座のオープニングらしい
オープニングになりました。
” 大学間の垣根を取り払ったこのような企画展は、未知の刺激に触れ、学生間・教員間の
交流を促進する良い機会となります。
芸術をめぐる異なる立場からの理解・意見交換の場となることで社会の中の芸術の在り方
を問う第一歩となるように思えます。
また、学生と作家活動をする教員の作品が同一ギャラリー内で展示されることは、
単なる教える、教わるというような狭い意味での教育ではなく、表現者同士のぶつかり合う
活性化された場となるはずです。” (コメント:中村一美 )
Switchers ” 女子美・造形・武蔵美選抜グループ展 ”
8月8日(月)〜8月20日(日祝休)
11:30am ~7:00pm
会場:藍画廊
〒104-0061
東京都中央区銀座1-5-2西勢ビル2F
Phone/FAX. 03-3567-8777
http://homepage.mac.com/mfukuda2/index.html
東京造形大学教員、近藤昌美 先生による企画展です。
この展示は東京造形大学より近藤昌美 先生、武蔵野美術大学より袴田京太郎 先生、
女子美術大学より中村一美 先生がそれぞれの学生を推薦し、一緒に展示するものとして
企画されたものです。
女子美術大学洋画研究室からは、院2在籍の清水 香帆さんが中村 一美 先生の推薦を受けて、
出品致します。教員も出品致します。
是非ご高覧下さい。