Blog

講師:AKI INOMATA

1983 東京生まれ
2008 東京藝術大学 大学院 先端芸術表現専攻 修了

生き物との協働作業によって作品制作をおこなう。
主な作品に、3Dプリンタを用いて都市をかたどったヤドカリの殻をつくり実際に引っ越しをさせる「やどかりに『やど』をわたしてみる」、飼犬の毛と作家自身の髪でケープを作ってお互いが着用する「犬の毛を私がまとい、私の髪を犬がまとう」など。

近年の展覧会に、「Broken Nature ミラノトリエンナーレ」(2019)、「タイビエンナーレ 2018」(クラビ市内、タイ、2018)、「Aki Inomata, Why Not Hand Over a “Shelter” to Hermit Crabs ?」(ナント美術館、フランス、2018)、「Coming of Age」(Sector 2337、シカゴ、2017)、「KENPOKU ART 2016 茨城県北芸術祭」(2016)、「ECO EXPANDED CITY」(WRO Art Center、ヴロツワフ、ポーランド、2016)、「エマージェンシーズ!025 『Inter-Nature Communication』AKI INOMATA」(NTT インターコミュニケーション・センター [ICC]、東京、2015)、「第4回 デジタル・ショック -リアルのファクトリ-」(アンスティチュ・フランセ東京、2015) 、「アルスエレクトロニカ」(リンツ、2014)、などがある。
2017年ACCの招聘でニューヨークに滞在。

web
https://www.aki-inomata.com/

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

Related Article

洋画専攻SNSリンク

アーカイブ

Translate »