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【講演会のお知らせ】
※在校生向け講演会のお知らせです。

洋画専攻領域の大学院生企画による講演会です。
アーティストの選出、交渉、広報と学生自身で行っている講演会で
初回、白井美穂さんにつづく、2回目の企画になります。
今回はアーティストの鴻池朋子さんをお迎えし、貴重なお話を
伺います。

鴻池朋子VS女子美
女子美生のあらゆる疑問を鴻池朋子が全力で答えるー百問百答
「学生よ、津波の中に立て!」

日時:2011年6月17日
場所:女子美術大学相模原キャンパス13号館1312教室

主催:JIP(女子美院生プロジェクト)
HP  http://jip2010.blogspot.com/
mail JIP2010.13@gmail.com

協力:女子美術大学洋画研究室MIZUMA ART GALLERYVOLCANOISE

JIPとは女子美術大学大学院洋画専攻の学生が主体となって活動する有志団体です。
第二回となる今回は現代の作家として第一線で活躍している女性作家である
鴻池朋子さんに講演会を依頼しました。
作家の作品を通して対話の出来る講演会にする為に学内から多くの質問を集め、
作家活動やプライベートな質問にも答えていただくことになりました。
作品の紹介や作家自身の言葉により、現代の絵画や様々な表現に対して
興味を持って頂けたらと思います。

鴻池朋子(こうのいけ ともこ)略歴
1960年秋田県生まれ、東京在住。東京芸術大学日本画卒業後、玩具と雑貨の企画に
長年携わり’97年より作品を発表。絵画、彫刻、アニメーション、絵本、ゲームなどの
手法を駆使し、現代の神話を壮大なインスタレーションで展示。作品の中枢にある
「遊び」へと観客を巻き込むなどの、他に類を見ない表現は国内外で高い評価を得ている。
2005年より物語シリーズを東京都現代美術館、森美術館、大原美術館(個展)で発表。
「The Scarecrow」アヴァロフ美術館(ギリシャ)、「Rapt!
CCP(オーストラリア)、広州トリエンナーレ(中国)、釜山ビエンナーレ(韓国)他、
海外展多数。主な個展に2006年「第0章」大原美術館、
2009年「インタートラベラー 神話と遊ぶ人」東京オペラシティアートギャラリー(霧島アートの森巡回)他。
書籍は絵本『みみお』(青幻社)、『インタートラベラー 死者と遊ぶ人』、絵本『焚書 World of Wonder』等。

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