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5月11日、芸術表象の授業(芸術表象論特講)で洋画非常勤講師でアーティストの萩原綾乃先生、大学院修了生でアーティストの榎本浩子さんが所属する泥沼コミュニティによるオープン・レクチャーが実施されました。
泥沼コミュニティとは・・・
アートイヴェントの打ち上げで偶然出会ったメンバー同士が後日集まって行った「泥沼トラベル」(2012年3月)を開始したことがきっかけとなり、滞在型のイベント「泥沼荘」などを経て、「人と人が集っている状態」をひとつの「コミュニティ」に見立てて考えるための活動として、トークイヴェント「Shiojiring Conversations#2」(CAMP、art & river bank主催。2012年、長野県塩尻市で開催)の参加をきっかけに「泥沼コミュニティ」に改称し、以後活動を継続。現在、女子美術大学大学院修了生を中心としたメンバーで活動中。2016年より、アサヒ・アート・フェスティヴァルに参加。

泥沼1

今回のオープン・レクチャーでは、メンバーの榎本浩子(アーティスト・写真左)沼下桂子(芸術表象・写真右)萩原綾乃(アーティスト・写真中央)が、これまでの活動についてスライド写真を交えながら解説を行われ、各専攻から多くの学生が聴講し、充実した授業内容となりました。

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【泥沼コミュニティHP】
http://doronumacommunity.wix.com/doronuma

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