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JG_12014

JG_12014
第68回女流画家協会展 2014

2014年6月29日(日)〜7月6日(日)
※会期中休館日なし
9:30分〜17:30分(入場17時迄)
最終日:14時30分閉会(入場14時迄)
会場:東京都美術館(上野公園内)
ロビー階 第3・4展示室
1階 第2・3.4展示室

後援:文化庁 東京新聞

女流画家協会は1947年に女流画家の芸術の向上と、新人の登竜門として展覧会を計画することを趣旨に設立された団体です。設立当時は戦後間もない頃で、まだまだ女性が絵を描き発表する機会は少なく、女流画家の自立を目指したことは女子美の建学の精神にちかいものがあります。女流画家協会設立会員11名中、桜井悦、三岸節子、森田元子の3名は女子美洋画の卒業生です。現在最高齢(98歳)の会員、入江一子さんも洋画の卒業生です。そんな縁もあるのでしょうか、女流展には女子美、特に洋画の卒業生がたくさん出品しています。
かつて洋画で教えられていた新城小波江、継岡リツ、福島瑞穂、吉江麗子の各先生。短期大学で教えられていた高尾みつ先生も出品されています。
今年の受賞者の中にも会員のふじいあささん(造形学卒業)は「水野恭子賞」を、一般出品の杉本弘子さん(洋画卒業)は「奨励賞」を受賞されました。おめでとうございます。
また、初日の29日(日)には女子美のアートプロデュース表現領域の南嶌宏先生をおむかえして、シンポジウムが開催されます。
シンポジウム午後1時30分より東京都美術館講堂

//////////////イベント//////////////

【ギャラリートーク】 
7月5日(土)13時30分〜15時

女流画家協会 事務所
〒239-0801 神奈川県横須賀市馬堀海岸2-17-4 TEL&FAX:046-844-0310 堀岡正子




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