女子美術大学 洋画専攻

大学院２年在籍の清水香帆さんと、2010年学部卒業の鈴木ゆかりさんの
二人展の紹介です。
清水さんは８月８日から藍画廊でも展示があります！そちらも
是非、ご高覧下さい。>>>こちらから

※画像をクリックで大きくなります。

清水 香帆・鈴木 ゆかり 二人展
SHIMIZU Kaho SUZUKI Yukari

2011.09.26(月)―10.01(土)
なびす画廊

｜作家コメント｜
　風景や建物をモチーフとしながらも抽象的な絵画を制作しています。

　清水の作品は風景やその空間を出発としています。
風景から得た感覚を有機的な形体に落とし込み、
身体性を感じさせる新たな場を、画面上に表したいと考えます。
　鈴木の作品には生き物のような形体が描かれます。
それは建物から着想を得ながらも、その意味性や物語性は解体された、
画面上にのみ登場する観念的な存在です。
　絵画における身体性や体感性といった問題を意識的に取り入れ、
展示された場と深く関わるような作品を制作しています。

【関連リンク_清水香帆】
http://shimizukaho.blogspot.com/

【関連リンク_Switchers 　” 女子美 VS 東京造形 VS ムサビ ”】
http://mixed-color.com/?p=1033