快進撃を続ける女子美生達【ワークショップ夏のレポート】
08/13
箱根彫刻の森美術館にて本学学生有志のワークショップが開催されています。
今回は8月11日に行われたプログラム『彫刻になろうよ〜!』の模様をお届けします。
↑エミール=アントワーヌ・ブールデル(フランス 1861-1929)
「弓を引くヘラクレス-大」1909年になりきるプログラムを展開、来館者に学生の作ったほぼ原寸大レプリカの弓を持ってもらい力強いヘラクレスのポーズをとってもらいました。
↑ニキ・ド・サン・ファール(フランス 1932-2002)
「ミス・ブラック・パワー」1968年のブルーに水玉模様が鮮やかなバックのほぼ原寸大レプリカを持って作品と一緒に写真を撮るプログラム。行列ができる程の大人気イベントとなりました。
女子美術大学が行う彫刻の森美術館でのワークショップは8月13日・19日・20日・9月23日・24日と続きますので是非ご高覧ください。
彫刻の森美術館ホームページ