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1年実技授業内において、岩熊力也 氏による講演会「消えゆくものと留まるものの絵画」が開催されました。
岩熊氏は国立新美術館で開催されたアーティストファイル2011に選出されるなど、ご活躍されています。

講演会は岩熊氏の生い立ちから現在の制作に至るまで、映像を交えお話し頂きました。

今年も残りわずかとなり、進級制作に入っている学生達は、真剣な眼差しで耳を傾けていました。
しかし、そんな少し緊張感漂う会場の中でも、岩熊氏と学生の共通点である、中村一美先生の
エピソードが出た際には、和やかなムードが立ち込めました。

質疑応答では、岩熊氏の独特な制作プロセスへの質問や、絵を描いていく意味といった質問まで、
一言一言丁寧にお答え下さいました。
これら頂いた多くのお言葉は、学生達がこれから制作を続けて行くに当たっての大きな糧となっていくと思います。
ご多忙のなか講演会をお引き受け下さった、岩熊力也氏にこの場をお借りして、お礼申し上げます。ありがとうございました

【関連リンク_岩熊力也HP】
http://www.iwakumarikiya.com/

【関連リンク_ギャラリー小林HP】
http://www.gallerykobayashi.jp/

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