ゆきどけ | 新宿眼科画廊 スペースM,S,E
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学部四年生安齋茉由さんの参加するグループ展のお知らせです。
ぜひご高覧ください。
以下HPより転載
2022年1月21日(金)~2月2日(水)
12:00~20:00(水曜日~17:00) ※木曜日休廊
ドローイング展「ゆきどけ」
安齋茉由、伊丹小夜、きむらももこ、ク渦群、佐川梢恵、下村悠天、
杉本憲相、塚本穴骨、ひてん、宏美、藤田明、ペロンミ、堀江たくみ、
masiki、宮野かおり、mosh、Riho Kurokawa、リリカルロリカル、
柳本悠花、ゆーきん
スペースM、S、E
〔概要〕
本展示は2021年6月に行われたドローイング展「みちくさ」をベースに、さらに新しい作家を加えた展示になります。
コロナ禍で展示機会が減ってしまったアーティストや、まだ駆け出しのアーティストが気軽に参加できる展示として企画しました。
前回の展示タイトル「みちくさ」では「コロナ明け」や「新緑」という意味が込められていました。
現在、6月よりもコロナ自体は収束しつつありますが、そのあおりを受けて世の中自体はまだ少しどんよりとした雰囲気があります。
本展示タイトルの「ゆきどけ」は春の季語「雪解け」から引用しています。
冬の少し暗い雰囲気が春になるにつれて次第と明るくなる様子です。
本展示が世の中にとって少しでも明るい展望になれば幸いです。